Warning: strpos() expects parameter 1 to be string, array given in /home/users/2/lolipop.jp-blackkigyou/web/kyouin-tensyoku.info/wp-includes/functions.php on line 3411
教員に向いてない人 | 教員の転職あるある

教員の転職あるある

教員が転職を考えるきっかけとなる悩み、大変なことなどをまとめました。

*

教員に向いてない人

      2014/08/28

 

教員に向いている人という記事の最後に

「生徒の学力、能力、人間関係、やる気などの全ての面において、

自分が良い方向に導こうという当事者意識を持てないなら、教員には向いていない」

という趣旨のことを書いた。

 

このことについて、もう少し詳しく書いてみようと思う。

 

教員としての経験は浅いが、本業では美容関係の講師もしている。

人に何かを教える者としての使命について考えてみたい。

 

突き詰めれば、「生徒を成長させること」だと思う。学力や運動能力、

その他の才能、また人格的にも、生徒がより良い人生を

送れるように導くことこそが仕事だと、私は考えている。

 

もちろん、生徒自身の成長したいというやる気を引き出すのも教員の仕事だ。

そのことにやりがいを感じないのであれば、使命は果たせない。

教員には向いてないと言えるだろう。

 

普段大人を相手にものを教えている私が、中学校の教員になって感じたのは、

大人に教えるほうがはるかに簡単だということだ。

 

特に私の場合、社員研修の依頼などを除いては

自分で学ぼうという意志を持って来ている人に教えるので、

そういう意味でもとてもやり易い。

 

しかし、中学生はそうではない。

 

受けなければいけないから私の授業を受けているので、

つまらなければあからさまにつまらない顔をする。

人として未完成な分、反応が素直なのだ。

 

しかし、未完成だからこそ伸びしろがある。生徒の人生に、

大きな影響を与えることができる。

 

もし人一人の人生に深く関われるということにワクワクしないようであれば、

ただ責任が重いだけの仕事だ。

 

そして「自分はこの子達をより良い方向に導くことができる」

という希望を持てない人にとっては、かなり辛いだろう。

 

問題があると感じていた生徒が心を開き、成長してくれることにこそ、

教員という仕事の醍醐味があるのではないだろうか。

 

 - 仕事内容, 資質 , ,