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教員の使うハンコやシール | 教員の転職あるある

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教員の使うハンコやシール

      2015/06/20

幼稚園に通う長女は、よく腕にハンコを押して帰ってくる。通園バスから降りると、嬉しそうにそのハンコを見せて「今日も全部食べたよ!」と報告してくる。
これは、給食を全部食べるとご褒美で押して貰えるハンコなのだ。親への報告も兼ねているのか、お弁当の日はハンコのご褒美は無い。
ハンコの種類はたくさんあり、好きなキャラクターだったり初めての絵柄だったりすると、娘のテンションが上がる。
こうしたハンコやシールのご褒美は、子どものやる気を引き出すのに効果絶大である。私も娘達のトイレトレーニングの際には、シールをご褒美にした。
こんなのを喜ぶのも小さいうちまでかと思いきや、中学生くらいまでは意外とこうしたご褒美が効く。私が中学生の頃も、先生のくれるハンコやシールのご褒美目当てに課題を頑張った記憶がある。
思い出深いのは、中3の時の担任だ。ヒゲを生やしたコワモテで生徒達に恐れられ、先生が作ったクラス目標は「仁義を重んじるクラス」。
しかし、この先生がなぜかやたら可愛いハンコやシールを持っているのだ。ついでに先生の書く字は乙女のような丸文字だった。
ある日の授業で、先生はいつものように課題のご褒美としてシールをくれると発表した。
「今日の課題は特別に難しいので、特に良く出来た上位3名には、特別にこち、を進呈しよう。」
先生はそう言って、右手に持ったものを高く掲げた。
「先生オリジナル、手作りの『お見事シール』だ。」
金のテープに黒で「オミゴト!」と書かれた、テプラで作られたとおぼしきシールだった。
しかし、私を含めた生徒達は、このお見事シールを獲得すべく必死になった。お見事シール恐るべし。
この後卒業までお見事シールが登場することはなかったので、先生にとっては本当にとっておきのSレアアイテムだったのだろう。

 - あるある