Warning: strpos() expects parameter 1 to be string, array given in /home/users/2/lolipop.jp-blackkigyou/web/kyouin-tensyoku.info/wp-includes/functions.php on line 3411
教員の超過勤務 | 教員の転職あるある

教員の転職あるある

教員が転職を考えるきっかけとなる悩み、大変なことなどをまとめました。

*

教員の超過勤務

      2015/06/20

教員の平均退勤時間は、18:41と一般的に決して遅くはない。しかしそれを差し引いても、教員の超過勤務には厳しい現実がある。
ひとつには、公立学校の教員には残業代がつかないことだ。管理職以外の教員には、労働基準法第37条の時間外労働における割増賃金の規定が適用除外となっており、時間外勤務の時間数に応じた勤務手当が支給されないのだ。その代わりに、全員一律で給料に4%をプラスした教職調整額が支給されている。残業時間0でも、たくさん残業しても丘陵は変わらないのだ。
教員は、家に仕事を持ち帰る人の比率が最も多い仕事だと言われている、残業時間に応じて残業代が支払われないことも、持ち帰り仕事が増える原因ではないだろうか。
生徒指導部の教員になると、生徒が学校外で事故に巻き込まれたり問題を起こしたりした場合に、放課後であっても現場に行くなどの対応をすることになる。もちろん、これにも時間ごとの手当ては支給されない。
もう1つは、休日出勤手当てが非常に安いことだ。休日手当ての金額や規定は都道府県により異なるが、3・4時間以下の勤務では支払われず、何時間働いても1,000円台か2,000円台の手当てしか付かないところが多いようだ。年に何回かの休日出勤なら仕方ないと思えるかもしれないが、部活動の顧問をやっていれば、大会や練習試合の引率だけでなく、毎週末に練習をしている場合も多い。それに手当てが支給されないとなると、部活動の顧問を引き受けている教員とそうでない教員の間に不公平感が生まれても不自然ではない。
このように、教員の超過勤務には、なかなか厳しい実情がある。

 - 仕事内容, 労働条件