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教員の年俸制導入 | 教員の転職あるある

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教員の年俸制導入

      2015/06/20

近年、年俸制を採用する企業が増えてきている。
年齢や勤続年数により賃金がある程度決まっている従来の年功序列型の給与体系と違い、年俸制は成果主義と相性が良いと言われる。 年齢や勤続年数に関わらす、純粋な仕事の成果によって給与が決められるので、仕事に対するモチベーションもアップが期待できる制度だ。
年俸制といっても、年に1度まとめて年俸が支払われる訳ではなく、従来通り毎月支払われる。労働基準法では「毎月払いの原則」が決められており、賃金は毎月1回以上、一定の期日に支払われなくてはならないのだ。
単純に年俸額を12で割った金額を毎月受け取る方法の他、年俸額を16で割った金額を月々の給与分にし、残りを従来のボーナス月に受け取る方法もある。
国立大学では、既にこの年俸制が導入されることが決まっている。2013年9月、文部科学省が国立大学に約6万人いる教員のうち、2015年度末までに約1万人に年俸制の導入を目指す方針を明らかにしたのだ。教員の流動性を高め、優秀な研究者を集めることを狙いとしている。
これにより終身雇用が崩れるわけではないが、実力主義の給与体系が加速するとみられている。しかし、年俸制を望まない教員は現行制度のままにするそうだ。
国立大の年俸制導入もまだ始まったばかりなので、成果が解るのは暫く先の話だろう。この改革が成功すれば、公立の小中高にも導入されるかもしれない。

 - 労働条件, 年収