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教員の労働条件 | 教員の転職あるある

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教員の労働条件

      2015/06/20

教員の労働条件は良いか悪いか。一時期でも教員を経験した身としては、「確かにお給料は良いし、リストラの心配もないけど…。」と言ったところだ。
教員の毎日は本当に忙しい。授業の空き時間はテストの採点や提出物のチェックで潰れてしまうし、休み時間はほとんど教室と職員室の往復で終わってしまい。座る間もないこともあった。昼食も児童生徒と一緒である。
教員が学校内で児童生徒に対して責任がある以上、もしこの間に児童生徒が問題を起こしたら、教員は対処しなければならない。このように「実際に作業はしていないが、いつでも作業が出来るよう待機している時間」は、休憩時間とはみなされず、本来なら別に休憩時間を設定しなければならないのだ。
仮に食事を取っている時間を昼休みと考えるとしても、せいぜい10分か15分くらいで、私は一度も完食できなかった。
労働基準法第4章第34条において、「使用者は、労働時間が6時間を超える場合においては少なくとも45分、8時間を超える場合においては少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。」と定められている。つまり、教員の仕事の実態は労働基準法に反しているのではという考え方もできる。
また、公立学校の教員には残業代がつかないのだ。公立学校の管理職以外の教員には、労働基準法第37条の時間外労働における割増賃金の規定が適用除外となっており、時間外勤務の時間数に応じた勤務手当が支給されないのだ。その代わりに、全員一律で給料に4%をプラスした教職調整額が支給されている。つまり、残業手当の代わりにあらかじめ4%上乗せしているというわけだ。何十時間残業しようと、残業時間が0だろうと変わらない。
休日出勤手当てについても、規定は都道府県により異なるが3・4時間以下の勤務では支払われず、何時間働いても1,000円台か2,000円台の手当てしか付かないところが多いようだ。
教員も結構大変なのである。

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