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教員とノイローゼ | 教員の転職あるある

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教員とノイローゼ

      2015/06/20

「仕事が大変でノイローゼになりそう」誰でも一度は聞いたことのある台詞だろう。
この「ノイローゼ」という言葉、普段から何気なく使っているが、精神病やうつなどとどう違うのであろうか。
調べたところ、ノイローゼとは神経症のことだそうだ。精神病との大きな違いは、精神病には患者本人に病識がなく、ノイローゼには自覚があること、精神病は脳や中枢神経に異常があり、ノイローゼにはそれがないことだ。つまり、ノイローゼは精神病に比べると軽度の精神疾患と言える。うつ病には精神病的なものと神経症的なものがある。統合失調症なども精神病だ。
一昔前の、嫌いだというだけでアレルギーと言ったり、感情の起伏が激しい人をヒステリーと言ったりしたのと同じように、明確な違いが解らずに誤用しているケースが多い言葉である。そのため、最近では神経症やノイローゼではなく、気分障害や不安障害といった言葉が使われるケースが増えているようだ。
ノイローゼとうつ病は別物であるとされているが、近年ではノイローゼからうつ病に移行して行くケースも多く見られる。
文部科学省の調査では、教員の休職者の56.4%が精神疾患であるという。また、仕事の心理的な負担も、標準値と比べ男性教員が2.2倍、女性教員は4.6倍と非常に高い。
深刻な問題になる前に、少しでもおかしいと思ったら早めに対処することが大切だとする精神科医も多い。
以前「鈍感力」という本が出版され、流行語にもなった。教員に限らず、ストレス耐性が弱くなったとされる現代人には、鈍感力が必要なのかもしれない。

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