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教員と休職制度 | 教員の転職あるある

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教員と休職制度

      2015/06/20

病気で休職する教員の数は、年々増加傾向にある。
政府の調査では、小学校教員の休職者数は平成14年には1135人、平成21年度には1754人。中学校では、平成14年度が834人だったのが平成21年度には1205人に増えている。
このうち半数以上が精神疾患である。
では、精神疾患による休職制度は、いったいどんな風になっているのだろうか。ある県を例に挙げてみる。この県では、病気による休職は最長で2年。この間に復職しなければ、失職することになってしまう。
精神疾患で休職すると、復帰には健康診査会、準備訓練、職場リハビリテーションと段階を踏まないと復帰できないので、2年経つ前に職場リハビリテーションを終えなければならない。
この県では、健康診査会は月に1回と決まっている。準備訓練のための健康診査会を経て、準備訓練が2週間、再度の健康診査会で職場リハビリテーションをできるかどうか審査にかけられる。審査を通れば職場リハビリテーションに移る。4週間の職場リハビリテーションの後、健康診査会で復帰が決まる。
準備訓練と職場リハビリテーションだけでも6週間、その前後の3度の健康審査会月に一回。それも、ストレートに進むとは限らない。つまりかなりの余裕を持って計画的に進めないと、期限切れで失職してしまうことになるのだ。
狭き門を通りせっかく教員になったのに、病気休職の末に失職になるのは悲し過ぎる。だからと言って、そう長い間休職させるわけにもいかない。教員が精神を病まないためには、一体どうすれば良いのだろうか。

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