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学級担任を辞めたい教員 | 教員の転職あるある

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学級担任を辞めたい教員

      2015/06/20

学校の先生の3人に1人は学級担任を辞めたいと思ったことがあるという調査結果を、1999年に日本教職員組合(日教組)が発表した。子どもとの関係が上手く行かないからというのが主な理由のようだ。
学級崩壊やモンスターペアレントの話を聞くと、辞めたいという気持ちも良く解る。きちんと座って授業を受けられない子や授業中にお菓子を食べ出す子がいれば、誰だって辞めたいと思うだろう。
子ども達が変わったのか教員が変わったのか、それとも保護者が変わったのか。昔はこんなではなかったのになぁ、と自分の子ども時代を思い出してみると、やはり皆変わったのかなと思う。
子どもは今よりむしろやんちゃだったと思うが、殆どの子はやって良い時と悪い時の区別は付いていた。少なくとも、先生や親にばれないようにしようという程度の判断はできた。教員は保護者に対してももっと毅然としていたように思う。威張り散らすというのではなく、堂々としていて頼りがいがあった。
保護者は自分がすべきことと教員に任せるべきことを、しっかり弁えていた。躾は親がするものだから、我が子が学校で問題を起こせば一緒に頭を下げたし、学校での教育は先生の管轄だからと、細かいことにいちいち口を出さなかった。
先日小学生の子を持つ友人と話したのだが、教員のちょっとした失言に突っかかり、クラスの親全員に電話を掛けて問題を大きくしようとした保護者がいたそうだ。程度の差こそあれ、こういう親もそう珍しくないようだ。
保護者が目を光らせて表面化されるいじめなどの大問題もあるし、保護者が学校の中で起こっていることに関心を持つのは良いことだ。しかし、細かいことまで口を挟み過ぎると、担任を辞めたい先生が増えてしまう恐れがあるのも確かだ。

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