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今、教員に求められるものとは? | 教員の転職あるある

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今、教員に求められるものとは?

      2015/06/20

教員に求められるものの中には、いつの時代にも変わらないものも、時代によって変化していくものもある。
平成17年10月の教育職員養成審議会の答申「新しい時代の義務教育を創造する」においては、優れた教師の条件について、以下の3つの要素が重要であるとしている。
1.教職に対する強い情熱
教師の仕事に対する使命感や誇り、子どもに対する愛情や責任感など
2.教育の専門家としての確かな力量
子ども理解力、児童・生徒指導力、集団指導の力、学級づくりの力、学習指導・授業づくりの力、教材解釈の力など
3.総合的な人間力
豊かな人間性や社会性、常識と教養、礼儀作法をはじめ対人関係能力、コミュニケーション能力などの人格的資質、教職員全体と同僚として協力していくこと
(以上、文部科学省ホームページより)
この中で1の内容については、昭和62年の教育職員養成審議会答申の流れを汲んでいる。20年以上前から、教員にとって必要とされていたものだ。逆に3の「総合的な人間力」については、平成9年の答申には見られない内容となっている。
コミュニケーションツールも多様化し、日本社会の伝統であった終身雇用、年功序列といった風土も失われつつある。組織に属していれば、一部の優秀な人材に守られて老後の生活まで保障される時代はもう終りだ。これまで以上に、個人として社会とどう向き合って行くか、社会とどう調和して行くか、そして周囲の協力と共感が得られる人物になるかが、人生を大きく左右する時代に入って来たのだ。
どんな場所でも相応しい振る舞いが出来、自分の思いを伝えられる人物を育てる教育が求められているのではないだろうか。

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