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教員の仕事はぬるま湯? | 教員の転職あるある

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教員の仕事はぬるま湯?

      2015/06/21

 

教員の仕事はぬるま湯だという意見がある。

 

確かに、公立の教員であれば給料は安定しているし、

リストラされる心配はない。

 

民間企業に勤めていれば理不尽な事で頭を下げなくてはならないこともあるが、

そういったことも殆どない。

 

授業をしている時は、自分を評価する立場の人の目に触れることもない。

これらの点に注目すれば、教員は楽な仕事だと考える人の気持ちも解らなくはない。

 

しかし、以前からお話している通り、

仕事中は息を付く暇もない。休日出勤や残業の手当ても、

民間企業とは比べものにならないほど低い。

私は現在では大人にものを教える仕事をしているが、

正直子どもに勉強を教えるより、大人に教える方がずっと楽だ。

私の話が多少つまらなくても、こちらに気を遣って熱心に聞くふりをしてくれるし、

多くの場合は自分の意思でお金を払って私の授業を受けに来てくれているので、

学校の子ども達とはそもそもモチベーションが違う。
教員が相手にしているのは、

人として未完成な子ども達だ。

 

素直に話を聞かない子もいれば、

大きな問題を抱えている子もいる。

 

心を閉ざしてしまっている子も、大人ですら解決できない問題を背負い、

その問題ごと寄り掛かってくる子もいる。

 

こうした子どもたちに真摯に対応しようが、

適当に相手をしようが、自分への評価として返ってくることは少ない。

 

授業にしても部活動や生徒指導にしても、

本当に一人一人の児童生徒のことを真剣に考え、

自分が納得いくまで時間を割くならば、

1日24時間では足りないと断言できる。

 

教員の仕事がぬるま湯かどうか。

 

「真剣にやらない人にはぬるま湯だが、

真剣にやればやるほど厳しい仕事である。」と言うのが私の結論だ。

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