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大問題?教員のメンタルヘルス | 教員の転職あるある

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大問題?教員のメンタルヘルス

      2015/06/21

文部科学省が平成23年度に行った調査では、教員の病気休職者の61.7%が精神疾患であるという。平成18年度に60%を超えてからはほぼ横ばいではあるが、平成7年度の調査では精神疾患による休職者は全体の34%だったことを考えると、精神の健康を害し、休職に追い込まれる教員の数は、この十数年で大幅に増えていると言える。
また、仕事の心理的な負担も、標準値と比べ男性教員が2.2倍、女性教員は4.6倍と非常に高い。
精神疾患による病気休職者でもっとも多いのは小学校の教員で、全体の46.1%である。続いて中学校が28.3%、高等学校が15.5%と続く。
それでは、そうした精神疾患に繋がる原因は、一体何なのであろうか。
教師という仕事の一番の特徴のひとつは、子どもと接することである。私は正直、ここに原因があると考えていた。
しかしある調査によると、ストレスの原因を聞かれて生徒指導と答えた人は19%と、決して多いとは言えなかった。現役の教員の方や、精神疾患で休職経験のある教員の方のブログでも、「生徒が原因でうつにはならない」という声が聞かれる。
都道府県の教育委員会や各学校でも、こうした事態を放っておくわけには、いかない。相談室やカウンセリング室の設置、受診を薦める、配置換え、職務の軽減など、様々な対策を講じている。
社会全体としても、精神疾患による休職者、退職者は増加している。職場環境の改善が大切であることはもちろんだが、私たち一人一人が自分自身と向き合い、ストレスを抱えず心身ともに健やかであるよう努めることが必要なのではないだろうか。

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