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教員の残業事情 | 教員の転職あるある

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教員の残業事情

      2015/06/21

ある調査によると、教員は仕事を持ち帰る人の比率が最も高い職業だそうだ。繰り返しお話していることだが、学校にいる間は授業以外の時間も生徒と接することが多く、なかなか教材研究や提出物をチェックする時間が取れない。
私は非常勤だったので、授業のない時間や放課後を使ってこれらの仕事ができたが、担任を持っていたり部活動の顧問をしていると、放課後の時間は使えない。生徒が帰ってからようやく時間ができるのだ。
生徒が何か問題や悩みごとを抱えていれば、話を聞いて指導する時間も作らなければならない。また、児童生徒が学校外で問題を起こしたり事故に巻き込まれた場合なども、学校に連絡が来て教員が対応することになる。何もしなくても残業は免れないが、毎日何事も無く平和に過ぎていくことはまず無いだろう。
そういった現状にもかかわらず、公立学校の教員には残業代がつかない。公立学校の管理職以外の教員には、労働基準法第37条の時間外労働における割増賃金の規定が適用除外となっており、時間外勤務の時間数に応じた勤務手当が支給されないのだ。その代わりに、全員一律で給料に4%をプラスした教職調整額が支給されている。つまり、予め上乗せしている4%が残業手当の代わりだというのだ。何10時間残業しようと、残業時間が0だろうと変わらない。
子どもが好きでなければ教員にはならない。児童生徒のためなら、頑張って時間を作って少しでも力になりたいと考えるのが教員の性だろう。
しかし、どこかで区切りをつけなければ、いくら仕事をしても終わることがなくなってしまう。

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