Warning: strpos() expects parameter 1 to be string, array given in /home/users/2/lolipop.jp-blackkigyou/web/kyouin-tensyoku.info/wp-includes/functions.php on line 3456
教員と人間関係 | 教員の転職あるある

教員の転職あるある

教員が転職を考えるきっかけとなる悩み、大変なことなどをまとめました。

*

教員と人間関係

      2015/06/21

教員の人間関係は、民間の企業と比べると特殊である。
民間企業の場合は、上司、同僚、取引先やお客との関係が主な人間関係だ。教員は、上司や同僚の他は、保護者と生徒との関係になる。
上司や同僚との関係も、「先生」という立場もあって、普通とは少し違うと前にお話しした。保護者との関係も、かなり特殊である。
しかし、何と言っても難しいのは、生徒との関係ではないだろうか。何せ相手は子どもである。大人の常識は通用しないし、遠慮も無い。家庭などでトラブルを抱えている子もいれば、距離感を間違って問題になることだってある。頼ってくる生徒に対して親身になりすぎると、他の生徒にひいきしていると言われかねない。私も実際に言われていると感じたことがあったが、これに関してはスルーすることにした。平等に接するように意識しすぎて頼ってくる生徒と距離を保っていては、本当の意味で生徒の助けにはなれないと思ったからだ。
「子どもが好きだから」という理由で教員になる人は多いだろう。もちろん嫌いよりは好きな方が良い。しかし、それだけではやっていけない。
誰でも思春期の面倒な人間関係は記憶にあると思うが、教員になるとまたその中に放り込まれるのだ。私にとって、最初の頃は正直これが一番メンタルに来た。
授業中に生徒達が何やらヒソヒソ話している。どうしたのか聞くと、ニヤニヤしながら「なんでもありません。」と来る。こんな面倒なことを、最初は一日に何回も繰り返していた。
しかし、彼らは嫌いな先生だからこうしたことをするわけではない。話している内容に大した意味はなく、噂話やからかいを共有することで人間関係を築いているのだ。教員との生徒の人間関係、生徒同士の人間関係ができてくれば、こうしたことも減っていく。
要は、自分に何か原因があってヒソヒソされているわけではないということだ。それを知って気に留めないようにしていれば、次第に落ち着いてくる。ウザいけど。

 - デメリット, 資質 , ,