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教員とワックス | 教員の転職あるある

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教員とワックス

      2015/06/21

ヘアスタイルを整えるのに、ワックスを利用する人も多いだろう。特に男性やショートカットの女性の場合は、清潔感のあるヘアスタイルにするために、髪の長さや髪質によってはワックスは必需品だ。
ところが、校則でワックスの使用を禁止されている生徒から、「なんで先生は良くて自分達は駄目なんだ」という声が上がることも多いようだ。生徒と先生は違うのは当然として、この校則自体、本来の目的から少しはずれているような気がする。
なぜワックスが駄目なのかというと、極端に手が込んだ髪型や、他人を威嚇するような髪型は学生らしくないので、そうしたヘアスタイルにさせないためだろう。だから、ワックスを使っているからと言って必ずしも注意される訳ではない。私も高校時代から整髪料を使っていたが、ボリュームを押さえる目的だったので、注意されたことは一度もなかった。
問題はワックスの使用ではなく、学生らしくないヘアスタイルだ。ならば、校則で禁止すべきはワックスなどの整髪料ではなく、学生として好ましくない髪型だ。
規則にこうした主観的な要素を取り入れるとトラブルの元なので、一緒くたにワックスを禁止しているのかもしれない。しかし、それは学校と教員の怠慢である。生徒の判断力が育たないし、何がいけないのかという論点がずれてしまう。理解できていないからこそ、「なんで先生はいいのか」という話になるのだ。
結局は揉めるのだし、どうせなら生徒に何がいけないのかきちんと考えさせる機会を与えるのも良いのではないだろうか。高校生くらいになれば、社会的に好ましい身なりが解ってくる頃だ。社会に出て上司にため息を吐かれる前に、学校の中で自分で考える力を養うのも良いと思う。

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