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教員の新しい形 TTって何? | 教員の転職あるある

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教員の新しい形 TTって何?

      2015/06/20

TTとは、ティームティーチングの略である。従来の一人の教員が1つのクラスを担任するスタイルではなく、数名の教師がチームを作って複数のクラスを担当したり、学級担当の教員の進める授業に、その教員とチームを組む他の教員が入り、生徒の習熟度などに合わせて担当教員をサポートしつつ行う授業の形態のことである。

通常は教員免許を持った教員がチームを組むが、担当教員のサポートの場合は、学生が勉強を兼ねて入ったり、アルバイトだったりすることもあるようだ。

このTT、様々なメリットとデメリットがある。

まずはメリットだが、第一には、教員同士が互いの指導方法を参考にしたりアドバイスしあったりして高め合うことができるということだ。私も経験があるが、他の先生の授業を見るととても参考になる。しかし本来はそうした機会はなかなかないものだ。また、他の教員に見られているということも、良い刺激になるだろう。

第二に、生徒一人一人に細かなケアができるということだ。その日その日の授業を、児童生徒全員が理解してくれるのは理想だが、実際はなかなかそうはいかない。しかし、全員が理解するまで付き合っていては、クラス全体が遅れてしまう。そうした時に、教員が二人いれば、一人は授業を進めることに専念し、もう一人は遅れそうな子をケアすることができる。また、立ち歩いたり授業の妨げになる児童のケアや、不測の事態の対応などもスムーズになるだろう。

デメリットとしては、教員同士の相性が悪いと良い授業が出来ないことや、授業の方針などの共通理解に時間が掛かること、お互いに遠慮しあって意見が出せないことなどである。

メリットもデメリットも様々だが、チームとして上手く噛み合えば面白い制度だなと思う。担当教員とサポート役という形が、問題は少ないだろうか。後は予算の問題があるが、学級崩壊が問題となっているクラスや、小学校の低学年クラスには、優先的に導入してもらえると嬉しいものだ。

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