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教員の不祥事防止 | 教員の転職あるある

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教員の不祥事防止

      2015/06/20

悲しいことだが、教員の不祥事は後を絶たない。各教育委員会や学校でも、教員の不祥事防止のために研修を行っている。これらの研修の内容や研修で使われた資料も、都道府県の教育委員会のホームページで公開されている。

これらの資料を見てみると、不祥事の発生件数、処分内容、不祥事の内容、防止対策、過去の事例を元に、「こんな時はどうするか」を考えさせる問題、過去に不祥事で処罰された教員のコメントなどが載っている。

ある都道府県の対策の項では、これまで発生した不祥事の背景や原因、具体的な防止対策が、専門家や現場教員の意見も交えて掲載されており、とても興味深い。

例えば、体罰についての精神科医、臨床心理士の意見は「体罰はストレスとは関係がない。体罰を容認する気持ちがあるから引き起こす」とあり、現場教員も「部活動では、授業などと比較して、児童生徒との関係が深まり、教職員のおごりが生まれやすい」としている。

これを受けて、体罰を容認する考え方を改めさせるための研修や、自己分析の実施、教員の相互監視、管理職による、生徒や現場教員からの情報収集などが防止対策として挙げられている。

私が中学生の頃、通っていた中学校に在職中の教員の飲酒運転が報じられた。飲んだ帰りに自転車を運転して、電柱に激突したらしい。怪我をしたのは本人だけだったので、大きな騒ぎにはならなかった。

この場合、幸い被害者がいなかったのと、当時は今より飲酒運転に関する世間の認識が甘かったので大事にならなかったが、もし誰か巻き込まれていたら大変なことになっていただろう。

これは、飲酒運転への認識の甘さが引き起こした事故であり、認識さえ改めれば防げる事故だ。生徒達も笑い話にしていたくらいで、かなり認識が甘かったと言える。飲酒運転だけでなく、あらゆる不祥事に対し、教育委員会や学校、教員だけでなく、保護者や生徒の認識も変えていかなければならない。

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